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重曹を使って加水分解から機材を守る!

機材のベタつき解消テクニック

どうも、バシヒデです。今回は、海外製の機材に多くみられるボディー等のベタつきを、解消するテクニックをご紹介します。

加水分解とは

今回僕が、加水分解の除去作業した機材はAbleton Pushです。この機材は、Ableton Push2を購入してから、暫く使ってませんでした。部屋の隅っこやクローゼットの中に閉まっておいたのですが、月日が経つにつれてボディーのベタつきが目立つようになりました。

加水分解とは、水が作用して起こる分解反応のことで、塩類が水により分解され酸とアルカリになり有機化合物が水と反応して分解することです。ベタついたボディーには、ホコリも付着し見た目がとてもデンジャラスです。

湿度の低い国で設計された機器は、特に湿度の高い日本では加水分解が起こりやすいと言われています。

上の写真は重曹を使う前にアルコールペーパーで少し綺麗にした後なので、MAX汚れていた時に比べればましですが汚れが目立ちます。

重曹で解消!?

今回僕が使用したアイテムは炭酸水素ナトリウム(重炭酸ソーダー)通称、重曹と呼ばれる粉末状の粉です。重曹を水で溶かしてブラッシング作業を行いました。

加水分解解消に重曹がなければ、キッチンハイター等を使うという手段もあるそうですが、今回それに関しては割愛します。

 

 

Ableton Pushを分解

 

早速、Ableton Pushの分解作業に入ります。分解用に用意したのはプラスドライバーと下敷き用の新聞紙です。Pushはビスが多いので無くさないように注意してください。

そこまで難しい分解作業ではありませんが、真ん中の写真にある基盤と基盤を繋ぐフィルム的な物を取り外すには、多少コツが必要なので切ったりしない様に注意が必要です。コツはあわてずゆっくりやることです。

しかしこの後とんでもないことになることを、筆者はまだしらない😱

重曹水でブラッシング

分解ができたら、ボディーの加水分解を解消していきます。重曹をコップなどに入れて水で溶かします。分量は適量です。僕はティースプーン2杯位を20ml位の水で溶かしました。足らなくなったら継ぎ足しました。

ブラシで磨いて、タオルで拭き取ります。一回で大分ベタつきは無くなりますが、しつこくベタつく箇所は、液体でボディーを濡らし暫く放置します。暫くしたらまたタオルで拭きます。

ついでにパッドやボタンも洗浄

水をはって重曹を適量いれた洗面台に、分解したPushのコントロールボタンと、パッドを入れて隙間などについた汚れを洗いました。ボディーのベタつきもあったので、30分程度つけ置きをしました。

重曹洗浄の結果は成功!

Before

After

 

Before

After

上記の写真を見て、お分かり頂けるでしょうか、左写真が重曹で洗浄した後で、右側が洗浄前です。僕の家のPushは、かなり加水分解が酷かったと思われるので、超完璧にツルツルに戻ったかと言うとそうではありませんが、まるでゴムの様になっていたボディーにプラステッィク感が蘇りました!

これで重曹で加水分解が解消されると言うことが分りましたね。もし機材の加水分解によるベタつきで、お悩みの方いたら是非試してみてください!

Ableton Pushを塗装してみた!

せっかくだから、Ableton Pushをよりお洒落にしてしまおうと思って、黄色く塗装しました!近所の玩具屋で買ってきたタミヤの下塗り用のプライマーと、黄色のカラースプレー。玩具屋の店主に事情を話して、Pushの様な素材にあった下塗りプライマーを選んで貰いました。

紙やすりを使用するも塗装に失敗した😭

加水分解が完全に綺麗になったわけではなかったし、塗装の仕上がりを綺麗にしたかったので、念のため買っておいた紙やすりでPushのボディーをやすりがけし、準備は整いました。あとはスプレーをしていきます。

プライマー塗ったら乾かさなきゃ!

僕は正直言って無器用です。子供の頃から、美術や技術は不得意でした。まぁ今となっては本業もクリエーターも技術的ではありますが‥。塗装を「さてやるぞっ」て意気込んで挑んだまでは良かったのですが、プライマー塗った後、乾く前に直ぐに本塗りしてしまったのです。

プライマー塗ったら通常、暫く乾かした方が良いんですよね😅プライマーを使うって所まで調べられたのは良かったのですが、あともう一つ、つめが甘かった。反省。次に生かします。

タミヤスプレー
created by Rinker

その失敗写真はありませんが、プライマーと黄色のカラースプレーが混ざって、なーんか、にじんでしまい理想とはかけ離れたものになってしまいました。本塗りの方も通常は2度塗り、3度塗りをしていくのですが、僕は1度で決めようとしてしまったので、Pushのボディーがボテボテになってしまいました。

近所の塗料屋へ

失敗に気がついた僕はPushを乾かし、失敗した部分をやすりがけしました。そして黄色のスプレーが足りなくなたので、近所の塗料屋さんに向かいます。そこで店主に失敗したPushのボディーを見せながらアドバイスを貰いました。僕のやり方は抜本的に間違ってました。店主さんアドバイスありがとうございます。

最終的に出来上がったのが上の写真なのですが、分かっていればもっと綺麗にできたはず😩幸い遠くから見ればそこまで分りませんが、近くで見ると明らかに素人作品です。そして本当はAbletonのロゴを別の色にしたかったのですが、マスキングテープがうまくできず同色になり、ステッカーでごまかしています。

電源を入れたら‥

そして一番恐れていたことが起ってしまいます。塗装も乾いたのでPushを組み立て、いざ電源を入れてみると、ディスプレイ画面にバグ発見、更に、コントローラーのLedが光らない場所があるじゃないか。パッドを叩くと音は出るのに〜。

もう一度分解して丁寧に組み立て直すも直りません。おそらくは、5年以上も使っていたので、分解した時にとどめを差してしまったか、僕が分解中に基盤やらに傷などをつけてしまったかです。丁寧かつ慎重にやっていたんですけどね。精密機械は怖いですね。

これには僕も参っていて、せっかくカッコ良いPushができたので近々修理に出そうか検討中です。まぁオブジェで部屋に飾っておいてもカッコ良いですが、やっぱ正常に動いた方が良いよな。

そんな模様を重曹洗浄編と塗装編と2つに分けて動画にもしてあるので、良かったらご視聴くださいませ。

塗装編では目が充血してるのですが、この後感染症の流行り目という結膜炎になりました。ただいま自宅養生中にて執筆中です。

 

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