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自己紹介ブログ4【Jamaica編・後編】

JamaicaとReggae

YardieによるPixabayからの画像

 

サウンドハウス

 

ジャマイカでは、多くの日本人サウンドマン御用達の

キングスハウスという、ホテルに宿泊することとなった。

タクシーを降りて、ホテルの入口の門に手をかけたとき

ようこそキングストン・ジャマイカへ!

と、僕等と同世代位の黒人男性が、日本語で話しかけてきた。

どうやらこのホテルの経営者親族らしい。

その男性は僕等を、部屋まで案内してくれたのだが、

その道中の会話の、返答は全て関西弁だった。

へー、ほんまぁ、そうなんやー。

僕は人生で初めて、関西弁をしゃべる黒人を目の当たりにしたので、

異様な違和感と、親近感を感じた。

どうやら彼は、このホテルにやってくる

日本のサウンドマンと仲が良いらしく

そこで関西弁を覚えたのだという。

【キングスハウスでの出来事】

ホテルに着き、部屋に案内され荷物を置いた。

当時キングスハウスは、ママと呼ばれる女性

経営しているホテルで、コンクリート作りの民家風ホテルである。

そこには宿泊客が集って交流する、リビングルームがある。

僕等は、早速リビングへ行くと、一人の日本人DeeJay(レゲエの場合歌い手をDeeJayと呼ぶ)

ポータブルレコードプレーヤーだったと思うが、それに7インチの盤を乗っけて、

Riddim(空のオケ)に合わせて歌っていた。彼は関西方面で活躍しているK.Gだった。

K.Gは僕等の存在に気がつくと、「なんや自分等DeeJayか?」と訪ねてきた。

バシヒデ
ま、まぁそうですけど…

「ほんだら歌ってみ!」って言われ、何も用意してないのに

いきなり歌う事になった。その場にいる歌い手は、ここまで一緒に旅をしている

H.と初対面のK.Gと僕の3名である。

【Rub A Dub 修行!?】

歌い手たるもの、「歌ってみ」と言われ、それを断れば、恥であると思っていた。

無我夢中で、ネタを引っ張り出し歌った、それに続いてH.はメロディアスな歌声を

響かせる。そしてリビングの番人であるK.Gが「まだまだ〜もっともっと〜」

みたいな相槌を入れて、また僕に回ってくる。このループが何度も続く。

ネタも尽きてきて、もう出す歌がなくなってきてもK.Gは「まだまだ〜もっともっと〜」

みたいな相槌を入れてくる。彼はフリースタイル(即興)も得意な歌い手であった。

内心

バシヒデ
いつ終わるのこれ

と思いながらも、もう韻など踏めてない、即興をなんとか絞り出している状態だった。

H.はまだ余裕がありそうな表情をしていた。K.G はどんどん絡んでくる…

バシヒデ
鬼だこの人

いつまで続いたか忘れてしまったが、Riddimに合わせて

即興ソングや、持ちネタを歌うことをジャマイカでは

Rab A Dub(ラバダブ)と呼んでいる。

街中でも八百屋や洋服や等が、自前のサウンドシステムを

店の前に設置し、マイクを持ってRiddimに合わせ

自分の店の商品をアピールする、Rab A Dubをしたりすることは

日常茶飯事である。しかしあのキングスハウスでの出来事は

本当に修行の様であったことを、いまだに覚えている。

音楽の国ジャマイカ

ジャマイカでは常に音楽が流れている

例えば、IreaFMというラジオ局が存在しているのだが

殆どの一般家庭は、IreaFMを聴いているイメージがある。

道を歩いていると、同じ音楽が途切れずに聞こえている。

なぜなら皆が、IreaFMを家の窓全開に開けて大音量で

流しているからである。他にも、若者の使用している車は

どんなにボロくても、スピーカーだけは、高級品を積んでいて

音だけは良くしてあったり、ちょっとした空き地では

サウンドシステムが置いてあり、大きなスピーカーから

Reggaeが流れてきて、子供たちが踊っていたりする。

まさに音楽の国といった感じである。

【様々な影響を受たジャマイカ

初めてのジャマイカは、僕にとって、とても大きな刺激となった。

日本人、ジャマイカ人含め、多くの人との出会い

かの有名な、アローズ・レコーディング・スタジオでは

現地のジャマイカ人をFeaturingした曲を録音することもできた。

BobMarley博物館にも訪れたり、ブジュ・バントンやルシアーノといった

世界で活躍するアーティストを観ることもできた。

ネグリルでは、カリブ海の美しさに魅了され、大自然の豊かさや、

ジャマイカ人の、人の良さを感じ、南国ならではの

フルーツや、アイタルフードという、ナチュラルな食事も体験した。

【あれから20年…そして今

僕は現在40歳台であるが、未だに若干20歳で体験した時の出来事は

脳裏に深く焼き付き、その経験は、今生きる人生にも、とても役に立っている。

あれ以来ジャマイカへは行ってないが、もう一度行くことがあるのだろうか。

僕は現在ReggaeMusicianとしての活動はなく音楽は自由に楽しんでいる最中だ

このブログ内やYoutubeサブチャンネルで僕の作った音楽を、

紹介しているので是非聴いてみてほしい。

ジャマイカから帰国した後は、プロの日本人Reggaeバンドの楽器運びをしながら

前座ライブや司会を行ったり、その伝手で、7インチのレコードを発表したり

精力的に音楽活動をしていた。ただ、生活を支える程には至らず

一般的な仕事を主とした傍らで、音楽活動をしていた。

現在も音楽一本ではないが、企業で働きながら

Youtubeやこのブログを行っていることで、クリエーターとしての活動は継続している。

バシヒデのブログ、Bashihidelogを開設したということで、この度は

僕のプロフィールを、4部構成で簡単に紹介させてもらった。

これからは、音楽家や会社員、Youtuberとして培った経験を活かし

このブログの発展に努め、多くの方々のお役に立てれば

「クリエーター冥利に尽きる」

といったところで、自己紹介ブログを終了したいと思う。

 

僕の作った曲はここから👇👇




 

 

 

 

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